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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年04月13日

山田町・・・・

私は、宮崎市内から、ここ都城市山田町の常盤荘にお世話になりましたが


ま、車で市内から1時間20分。


ここまで「言葉」や「風習」、「景色」、「空気」、「水」が

違うものなのかと、驚いています。

女将と話してて

所々、判らない言葉があることは

内緒です(笑)

また、地元のお客様から

ご宴会のお電話を頂いても

話、半分しか聞き取れていないことも

内緒です(笑)

先日、家が焼けた方がいらっしゃったんですが

「火をからう」(背負込む)と言い

焼け出された家族を親戚は泊める事をしないと聞きました

高崎町に引っ越した私は、家に帰り

同居する従兄にその話をしましたらば

「そげなこつも知らんとか?」(そんなことも知らないのか?)

と呆れられました(苦笑)

ここ常盤荘での宴会は

地元のリピーターの方から好評を得てます

「わたしん、披露宴も、名付け祝い、宮詣り、息子ん結納、地元の班の宴会」

(わたしの・・・・・)

それはそれは、地域の祝い事から法事法要まで

見事に地元密着しています。

そういう昔ながらの行事儀礼をしっかりとすることで

地元のコミュニティが守られている気がします。

「しょちっ!」(焼酎!)

まぁ、飲みますねぇ~(苦笑)

なんだかんだと

飲みます

飲みまくります(苦笑)

不可解な言葉が飛び交い

笑いが起きますが

私、笑うツボが理解出来ず・・・・・・

外国に一人ぼっちで来た感があります(汗)

ハエ=(へ)

ヘビ=(へ)

櫻島の灰=(へ)

牛=(べぶ)

カエル=(びっきょ)※これは聞いたことがあります。

ぐらしい=(可哀そう・辛気臭い・めんどう・・・)

とぶら=(弔い・法事法要)

他にもたくさんあり過ぎて(汗)

これらを使いこなすのに

どのくらいかかるのか?

また、使いこなせるようになって

果たして宮崎で飲みに行けるだろうか?(爆)


日々、諸県弁をマスターすべく

番頭は精進してまいります。。。。。  


Posted by 御頭 at 09:57Comments(4)